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農村を元気にしていく次世代の農業の担い手たちに向けた、役立つ最新情報を扱うメディア。6次産業化のアイデアや最新技術を取り入れた取り組み事例、農業マーケット動向や最新農耕具、補助金情報まで、わかりやすくお届け。

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Sep 30, 2026
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  1. フリーマガジン「アグリジャーナル」最新秋号10/1(木)発行!
    Sep 30, 2026 · original
    特集 循環型農業で描く次世代戦略 脱炭素や環境調和型農業への移行が進むなか、現場ではどのような変革が起きているのか。 「みどり戦略」の目標達成へ向け加速する全国の事例を総力取材。 減農薬や土づくりの具体的アプローチから、持続可能で「儲かる農業」を実現するヒントを探る。 [case study 01]下水汚泥肥料 ー鹿児島で進む「産官学農」連携の資源循環 [case study 02]土づくりの探求者 ー持続可能な「引き算」の土づくり [case study 03]緑肥活用 ー土づくりと脱炭素を両立した新たな武器「カーボンファーミング」 [product]V-プロテクトG ー都市農業を支える土づくりの新しい選択肢 [product]EFポリマー ー高温・乾燥に挑む長ネギ農家の選択 [case study 04]生分解性マルチ ー園芸野菜の多品目経営で生分解性マルチが夏場の救世主に [product]ネイチャーマスター ーこれが、農家が本当に欲しかった生分解性マルチ! 特集 プログラミング知識ゼロから挑む! 現場目線の自動化・内製化のコツ 農業におけるAI活用は、もはや遠い存在ではない。SNSでAIやITツールを活用した農業の取り組みを発信している農家、冨安さんに話を聞いた。 また、GoogleのAppSheetを活用した自分だけの業務アプリ作成についても解説! 注目企画 ●韓国のスマート農業事情 ー韓国におけるトラクター自動操舵と追従・自律運搬車の最新動向 ー韓国発のスマート農機に注目! 使いやすさに特化した自動操舵システム ー韓国でも日本でも! 選択肢が広がる、病害虫防除のための光防除 ●正しく選んで成果を出す! バイオスティミュラントの選び方 ー協議会に聞く、バイオスティミュラント活用のポイント ー口コミで見るバイオスティミュラント 連載 ●WORLD AGRI NEWS ●「#ジセダイノウカ 4Hクラブ員の活動報告」Vol.08 ●RECOMMENDED ITEMS presented by KOMERI ●AGRI REVIEW アグリジャーナルを電子版(登録無料
  2. 大根を太く、美しく! 微生物資材と有機肥料で取り組む都市農業の土づくり
    Sep 30, 2026 · original
    関連記事:“トリコデルマ菌”の働きをわかりやすく解説! 根張りを増やして収量アップへ 土壌改良材の活用で 都市と農業の共存を支える 千葉県船橋市の中心部、JR船橋駅は一日の乗車人員が10万人を超える首都圏のターミナル駅である。だが、駅から少し離れれば住宅街の隙間に畑が広がり、梨や大根、ニンジンなど多彩な作物を育む都市農業の風景が息づいている。 関本純一さんは、この地で農業を続ける3代目の農家だ。現在は大根やネギなどを中心に栽培し、船橋や横浜の市場へ出荷。独自の厳しい規格を設けて高いクオリティの野菜を育てている。 関本純一さん:祖父の代から農業を営み、自身も20歳で就農。様々な資材を試して作物にベストな生育の研究に取り組む。「化成肥料は即効性があり、有機肥料は遅く効いてくる。その使い分けが大切」と説く。 住宅に囲まれた都市農業では、農薬の使用に気を遣わなけらばならない。中には不快臭や刺激臭を発するものもあり、畑の環境を守りながら周囲の暮らしとの折り合いをつけていく必要がある。その模索の中で出会ったのが、土壌改良材の「 V-プロテクトG 」だった。 土壌改良材「V-プロテクトG」:日本タルク(株)とアグリバイオシステムが共同で開発したトリコデルマ菌入り土壌改良材。 V-プロテクトGは有用菌トリコデルマ アスペレラム(F-288株)を含む資材で、土壌にまくことで 作物が病気にかかりにくい環境を作り上げる 。また有用菌が根圏で増殖して根張りを良くするとともに、土壌中の不溶化されたリン酸や鉄分などのミネラルを可溶化することで、 植物の生育をサポートし、収量アップの効果も発揮する 。もちろん嫌な臭いは皆無だ。 土壌改良材「V-プロテクトG」を詳しく知る V-プロテクトGがもたらす 大根栽培の3大効果 2026年の春大根の作付けでは、化成肥料と有機質肥料の「脱脂米ぬかペレット」を併用し、圃場を従来の土壌くん蒸剤の使用区と、V-プロテクトGの使用区に分けて比較試験を行った。関本さんいわく、後者には 3つの明確なメリット があったという。 春大根は土壌改善により、大きくハリがいい結果に。
  3. 農業従事者のための今日から始めるヘルスケア。「今は繁忙期だから」「これくらいなら大丈夫」――我慢の蓄積が不調の悪化に
    Sep 29, 2026 · original
    <目次> 1. 農家を悩ます健康問題 2. 我慢の蓄積が不調を悪化させる 3. 作業前後のセルフケアを習慣に 農家を悩ます健康問題 近年では、スマート農業機械やアシストスーツなど農業従事者の負担を軽減するアイテムの導入が広まりつつある。しかし依然として、中腰での長時間の作業や重量物の運搬などを行う農作業における身体的負荷は計り知れない。実際に、天候に左右される作業環境や、人手不足などを背景に、身体の痛みや違和感があっても、「今は繁忙期だから」「これくらいなら大丈夫」と、つい我慢して作業を続けてしまう農業従事者の方も多いのではないだろうか。 さらにいま、こうした身体的負荷に追い打ちをかけるのが猛暑による「熱中症」のリスクだ。消防庁の調査※1では、令和7年夏期において、田畑等での作業中に熱中症によって救急搬送された人数が2226人となった。さらに農水省の調査※2では、令和6年の農作業中の熱中症による死亡者は59人に上っている。 また、強い日差しとともに降り注ぐ「紫外線」が、単なる日焼けにとどまらず、将来的に皮膚や目への深刻な健康被害を及ぼすことへの懸念も一段と高まっている。 日々身体を酷使する農業従事者だからこそ、改めて農作業中に潜む健康リスクを正しく理解しておこう。 その1:屋外作業における熱中症・紫外線リスク ●令和7年、田畑等の農作業中に熱中症によって救急搬送された人数は2,226人 ●長年にわたる紫外線の蓄積により、皮膚がんや白内障などの健康被害を招くリスクも その2:慢性的な身体的負荷 ●1箱20㎏のコンテナや資材の運搬、中腰での長時間作業など、日々の蓄積で身体に大きな負荷がかかる ※1 消防庁「夏期(5月~9月)における熱中症による救急搬送人員の調査」より 仕事場:田畑、森林、海、川等※農・林・畜・水産作業を行っている場合のみ ※2 農林水産省「農作業死亡事故調査」より 我慢の蓄積が 不調を悪化させる 農業は、日常的に身体を酷使する仕事。たとえば畑での収穫作業や苗の植え付けで長時間の中腰姿勢が続いたり、収穫物や資材の運搬で腕や肩に大きな負荷がかかったり、ハサミや
  4. 簗農相 9月29日記者会見「米の概算金が大幅に下落、食料システム法がどのように機能していけるかを検証していきたい」
    Sep 29, 2026 · original
    メイン画像:記者会見する簗和生 農林水産大臣(出典 農林水産省) 簗農水大臣 記者会見概要 大臣 農林水産省では、これまで、農林漁業者等の行政手続を効率化し、生産や経営に注力できる環境づくりを目的として、農林水産省共通申請サービス、eMAFF申請を運用してきました。このたび、農林漁業者等の利用者の声も踏まえ、手続の簡便化や操作性の向上を図り、eMAFF申請2.0として大幅にリニューアルをし、10月1日から稼働を開始します。詳細は、この後、プレスリリースをいたします。 ―卵の価格について伺わせてください。昨日、日本養鶏協会が、鶏卵の需給や価格の見通しに関する検討会を開きました。その中で、価格については、年内は昨年よりは下振れるものの、円安や中東情勢の影響などもあって高い水準が続くという見方が示されたというふうに思います。これについて、大臣の受け止めと、今後の市況についてどのように見ていらっしゃるか、お願いいたします。 大臣 「鶏卵の需給見通し」については、毎年度9月と3月の2回、日本養鶏協会が定例で公表しています。昨日は、日本養鶏協会が主催する検討会が開催をされ、令和8年度下半期及び令和9年度上半期までの鶏卵の需給見通しについて議論されたと承知をしています。日本養鶏協会からは、供給は、令和9年上半期に向けて、前年を上回る見通しが示されたと、また、需要は、家計消費が軟調に推移するものの、外食需要等から一定程度下支えされると見込まれると、結果として、価格は、供給の回復を反映して、令和7年よりは下回る水準で推移するとの見方が示されたと承知をしております。 鶏卵は、国民の食卓に欠かせない食材でありまして、関係団体とも連携をして、需給と価格の動向について、引き続き、注視をしてまいりたいというふうに考えています。農林水産省としては、引き続き、本年6月に取りまとめをしました「鶏卵の安定供給を図るための生産・流通対策パッケージ」、これに基づいて、鶏卵の安定供給に必要な施策をしっかりと講じてまいりたいというふうに考えております。 ―先程の話にあったeMAFF申請2.0ですが、こちらは、現行
  5. 下水汚泥を使いやすい茶用肥料へ 鹿児島で進む「産官学農」連携の資源循環
    Sep 27, 2026 · original
    <目次> 1. 地域資源を結ぶ 鹿児島の新肥料プロジェクト 2. 下水汚泥に焼酎粕などを加え 特産品に合わせた新肥料を開発 3. ヘンタ茶園も高評価!地域の持続可能性を高める 4. 社会実装に向けての壁 地域資源を結ぶ 鹿児島の新肥料プロジェクト 下水汚泥の肥料利用が加速しているなかで、鹿児島は少し異なる方向を目指している。菌体りん酸肥料としての「リン」だけに着目するのではなく、 地域で発生する様々な資源を組み合わせて肥料化 して、それを地域の特産品に利用する。 資源の「回収」ではなく「循環」を目指す取り組み だ。 その背景には、鹿児島ならではの産業構造が関係している。鹿児島県の農業産出額のうち 約64%を畜産が占める 一方、野菜、花き、茶、かんしょ(さつまいも)などの畑作も盛んだ。鹿児島県は 全国有数の茶産地であり、かんしょの一大産地 である。かんしょを原料とした焼酎産業も盛んであり、その製造過程では大量の焼酎粕が発生する。 人が住めば必ず出てくる下水汚泥。それと焼酎粕に農業生産‥‥‥それぞれ別々の現場で扱われてきた資源を一つの循環に結び直そうとしているのが今回のプロジェクトだ。プロジェクト名は「 焼酎粕と組み合わせた新下水汚泥肥料の安定生産技術の開発及び実証(R5~R7) 」。農水省のスマート農業実証事業の一環として進められた。 農水省のスマート農業実証事業では、農研機構九州沖縄農業研究センターの新美洋上級研究員を実証代表としたコンソーシアムが組織され、「 茶用肥料 」と「 かんしょ・園芸作物等用肥料 」という2つの肥料とその施用法を開発し、全県レベルでの循環モデル構築を目指してきた。 茶用肥料の中心となるのは鹿児島県工業高等専門学校の山内正仁教授。参画機関には農研機構九州沖縄農業研究センター、鹿児島県農業開発総合センター、株式会社三州衛生公社、ヘンタ製茶有限会社、株式会社日水コン、鹿児島市水道局、霧島市上下水道部が名を連ねる。高専、研究機関、自治体、農家が一体となり、研究から社会実装までを同時に進める体制だ。山内教授は最初に、県内における下水汚泥利用の現状について
  6. 簗農相 9月25日記者会見「米の販売価格が2年ぶりに3000円を下回る、生産者と消費者の理解を得て営農継続できる環境を実現したい」
    Sep 25, 2026 · original
    メイン画像:記者会見する簗和生 農林水産大臣(出典 農林水産省) 簗農水大臣 記者会見概要 大臣 台風第25号の被害及び対応状況についてです。まず、お亡くなりになった方々に謹んでお悔やみを申し上げます。また、被害に遭われた全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。 農林水産省では、昨日24日までに延べ49名の職員を千葉県、神奈川県にMAFF-SATとして派遣をし、被害状況調査や早期復旧に向けた技術支援などを進めています。農林水産関係の被害については、本日25日8時時点で、茨城県、千葉県、神奈川県において、農地・農業用施設等57か所、林地4か所の被害などが確認をされています。 また、千葉県の印旛沼においては、堤防が決壊し、周辺の農地等で広範囲の冠水が発生しています。農林水産省では、22日から印旛沼にMAFF-SATを派遣して被災状況を確認するとともに、国土交通省や千葉県、印旛沼土地改良区等の関係機関と対応策について協議を行っているところです。引き続き、現地との連携を密にして、被害状況を迅速に把握するとともに、被災した農地や農業用施設等を一日も早く復旧させるべく、全力で取り組んでまいります。 ―お米の価格についてお伺いいたします。スーパーにおける米の販売価格が先週の金曜日に公表されまして、平均価格が2,971円と、2年ぶりに3,000円台を下回る結果となりました。米価が下落傾向となっている現状への受け止めと、需給緩和への対応についてお伺いいたします。 大臣 9月18日金曜日に公表したPOSデータでは、9月7日から13日までの週の全平均価格が、前週に比べて32円低下し、2,971円、5キロあたり、こういう数字になっています。概ね低下傾向で推移しているという状況がありまして、3,000円を下回る水準となったということ、このことについては、需給のバランス、こういったものをこれからしっかりと安定化させていかなければいけないというふうに思っています。 ただ、民間の取引環境の中でこの価格というものが決まってくるものですので、常々、私、申しておりますけれども、国としては、あ
  7. 【花き産地の最前線】岡山県新見市 鮮やかな生花のりんどうドレスが完成
    Sep 24, 2026 · original
    メイン画像:生花を使った「新見のりんどうドレス」(岡山県新見市) <目次> 1. 地域おこし協力隊員の 企画提案がきっかけ 2. リンドウ栽培で西日本最大の規模 担い手確保が大きな課題 3. 結婚披露宴でドレスを活用 高付加価値の需要開拓へ 地域おこし協力隊員の 企画提案がきっかけ 生花を使った「新見のりんどうドレス」 9月6日に開催された完成発表会。会場には新見ウインドアンサンブルによるBGMが響き渡り、新見公立大学の3年生2名が、鮮やかなリンドウの生花をあしらったドレスを身にまとい、階段の上段から登場した。集まった約150人の参列者を前に、生花ならではの華やかな姿を披露した。 このプロジェクトは、特産である「新見のりんどう」の魅力を発信し、新たな販路を広げることを目的に開始された。新見市地域おこし協力隊の市竹裕さんが花き市場を視察した際、買い手がつかない場合にリンドウの価格が下落する現状を知り、資材価格の高騰などで厳しい栽培環境にある生産者を支援しようと企画提案したことがきっかけである。 生花を使った「新見のりんどうドレス」(岡山県新見市) 新見市で栽培しているリンドウは、防虫ネットで圃場を覆うことで受粉による品質低下を防ぎ、日持ちが良いのが特長だ。この強みに着目した市竹さんがドレスとしての活用をJA晴れの国岡山 新見花き部会に提案し、岡山県の「備中地域みらいづくり支援事業」を活用した取り組みが本格化した。 今年4月からデザイナーの豊田光さんを招いて圃場見学や協議を重ね、6月下旬には地域住民と生地の色付けワークショップを実施した。ドレスには約200本のリンドウや地元の伝統工芸品である神代和紙などが使用され、青色とクリーム色の2着のドレスを制作した。 リンドウ栽培で西日本最大の規模 担い手確保が大きな課題 防虫ネットで圃場を覆ってリンドウを栽培 岡山県新見市で栽培しているリンドウ 岡山県新見市は、高梁川源流域の冷涼な気候と標高の高さを活かして2000年頃からリンドウの栽培が本格的に始まった。いまでは西日本最大の産地へと成長を遂げている。JA晴れの国岡山 新見花き部会を
  8. Googleフォームで日報を作ろう!【実践編】まず始めに本当に必要な情報の選別をする #13
    Sep 23, 2026 · original
    はじめに 前回は農家にとっての日報の重要性とともに、どうして日報が続かないのかを考え、そのひとつの選択肢としてGoogleフォームの日報のメリットや導入した際の画面の説明を行いました。 前回の記事 Googleフォームで日報を作ろう!【導入編】農家が30秒で入力できる、続けられる日報とは #12 忙しい作業の合間に、新しいテクノロジーやサービスを導入することの大変さ。。よくわかります。 でも、最初頑張れば後が楽です。ぜひ一緒に挑戦してGoogleフォーム日報の素晴らしさを体感してもらいたい。 今回は、 「毎日の日報を日誌に書いている」 「日報は書いているけど、確認することはほぼない」 「日報とかアプリとかサービスを活用したいけど、お金をかけれる余裕がない」 そう思っている農家さんにぜひ読んでいただきたいです。 さっそくですが、今回は実践編ということで、Googleフォームの作り方を一緒に学んでいきましょう! <目次> 1. STEP1:残したい情報は何?Googleフォームで日報をつくる前に 2. STEP2:Googleフォームに入力しよう 3. STEP3:質問を追加してみよう 4. STEP4:フォームが完成したらメンバーに共有しよう 5. STEP5:実際に回答してみよう STEP1:残したい情報は何? Googleフォームで日報をつくる前に さっそくgoogleフォームで日報を作りたいところですが、ちょっと待ってください! 一度、ご自身の農場や経営体にとって日報として残したい情報がなんなのか?を考えてみてください。あとで試行錯誤しながら変更できるので、あまり重く考える必要はありません。 ですが、最初に「本当に必要な情報の選別」を行うことが有意義な時間になります。 フォームが面倒であればこの確認だけでも結構です。ぜひ一度時間をとって考えてみてください。 私の場合ですと、 いつ 、 だれが 、 どこで 、 なにをした 、の基本情報とともに、 気づいたこと 、 改善のアイデア 、 今の気分 という合計7項目で日報をスタートしました。 しかし、前回お伝えしたように日報
  9. 「キャベツ自動収穫機」普及に向けて 機械を活かす産地づくりとSOP作成に向けた取り組み
    Sep 21, 2026 · original
    <目次> 1. 「キャベツ収穫機」から「使える体系(SOP)づくり」へ 2. 北海道・JA鹿追町:共同利用と綿密な計画が生む「実装力」 3. 本州・つくば良農:本州での利用可能性と「生鮮出荷」という発見 4. SOPが示す未来像:農業側が「機械を活かす」時代へ 「キャベツ収穫機」から 「使える体系(SOP)づくり」へ 農業現場における深刻な人手不足や高齢化の一方で、加工・業務用野菜を中心に安定的な品質・生産量を求める需要は高まり続けている。こうした背景のもと、農研機構北海道研究センター、東京大学、ヤンマーアグリ、産地・生産者らで構成される「 キャベツ自動収穫機導入技術研究コンソーシアム 」は、キャベツ収穫作業の省力化・自動化に向けた研究を進めてきた。 その前身となるコンソーシアムの成果として、すでにヤンマーからキャベツ収穫機(人が操作するモデル)が市販化されている。現在コンソーシアムが取り組んでいるのは、その次の段階。キャベツ収穫機をベースに自動操舵などの技術を搭載したキャベツ自動収穫機の2030年頃の市販化を目指しており、その成果を踏まえて手順書として取りまとめる活動を行っている。 しかし、自動収穫機は完成すればすぐ現場で活用できるわけではない。機械が能力を発揮するには、品種選びから健康な苗づくり、正確な移植、作付計画、収穫・出荷体制までを含めた 生産体系の整備 が必要となる。 スマート農業技術の導入と運用の手順書(SOP)の作成(提供:農研機構北海道農業研究センター) そこで進められているのが「 スマート生産方式SOP作成研究 」だ。栽培体系、作業手順、機械運用、データ活用などを一体的に整理し、現場で導入可能な手順書(導入・運用手順書)として体系化する取り組みだ。 コンソーシアムの代表者である北農研の佐藤さんは「今回の取り組みでは、JA鹿追町さん、笹川北斗農場さん、つくば良農さんという農業生産現場の方々が協力してくださった。彼らと密に情報を共有できたことで、 本当に使っていただけるSOPづくり ができています」と現状を説明してくれた。 北海道・JA鹿追町: 共同利用
  10. 【アンケートご協力のお願い】農家の「バイオスティミュラント資材」活用事例・口コミ大募集!
    Sep 18, 2026 · original
    酷暑・異常気象に効く「バイオスティミュラント資材」 使ってみた実感は? 近年続く酷暑や長雨、春先の霜害など、厳しい栽培環境への対策として注目を集める「バイオスティミュラント(BS)資材」。本誌では、実際にBS資材を活用されている農家のみなさまのリアルな体験談や効果の実感をまとめた「 口コミ特集 」を企画しております。 「 この資材で酷暑を乗り切れた 」「 発芽や根張りが劇的に変わった 」「 この条件だと効果が感じられなかった 」といった生の声は、同じ悩みを持つ全国の農家さんにとって貴重な情報となります。ぜひ、みなさまの現場での実感をお聞かせください! ■対象者 ・日本国内で農作物を生産されている農業生産者・農業法人従事者の方 ・これまでにバイオスティミュラント資材を使用したことがある方 ■所要時間 ・約3~5分 ■回答特典 ご回答いただいた方の中から抽選で100名様にAmazonギフトカード500円分をプレゼント! ■回答締切 2026年9月22日(火)23:59まで 個人情報の取り扱い ・皆様からいただいたご回答は、アグリジャーナルで実施する企画にて活用させていただきます。また、いただいたご回答は、本誌10月号記事にて紹介させていただく場合がございます。 ・掲載時は都道府県・ペンネーム表記となります。特定の個人が識別できる情報として公開されることはございません。 ・ご提供いただきました個人情報は、株式会社アクセスインターナショナル(以下「弊社」)によって運営いたします。弊社の『 個人情報保護方針 』にも続いて厳重に管理いたします。詳細な個人情報の取り扱いについては、弊社の『 個人情報保護方針 』をご確認ください。 注意事項 ・プレゼントは、2026年9月22日(火)までの間に上記フォームより、アンケート必須項目全てにご回答いただいた方が対象となります。 ・ご回答は、1製品に対して1回となります。複数の資材を使用されている方は、何回でもご回答いただけます。 ・当選された方へは、10月30日(金)までに、「info@agrijournal.jp」のアドレスより、アンケート

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